
古宇利島のハートロックを見に行こう!沖縄に行ったら絶対に行きたい新観光名所です
2016/06/27
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沖縄旅行3日目は古宇利島でハートロックを見てきました。
ここの海は本当にびっくりするくらいキレイで感動的!
本島ステイの方でも離島気分を味わえます
古宇利島&ハートロック
古宇利島
沖縄本島の北部にある小さな島。一周が約8km程。
小学校とかもありますが大きなホテル等は一切ありません。
ここは、橋の完成以前はフェリーで渡航するしか手段のない離れ小島でした。
私は沖縄の本島にしか行ったことがないので、離島のイメージが湧きません。
今まで見た所で例えるなら、古宇利島は神津島や大島のような雰囲気ですね。
そのため、今でも『観光地沖縄』とは思えない、のんびりした時間を感じることができます。
古宇利大橋

2005年に完成した古宇利大橋。
本島と古宇利島を結ぶ全長2kmの一本橋です。
橋の途中では周りは海だけ。


広大な青い海が広がる絶景を楽しめます。
ティーヌ浜
小さな島と言うことだったので、古宇利島へ行けば、すぐにハートロックが見つかるのかと安易に考えていました。橋を渡って最初のビーチがある土産屋のパーキングで案内の看板を発見。

でも、ハートロックの案内はないんですよ…。
ハートロックが見える場所はティーヌ浜と言う小さなビーチです。
一周するのに10分程の小さな島ですから、車で5分も進めばティーヌ浜へ到着です。
途中に可愛い案内の表示が出ているので、迷うことは無いと思います。

夏の海水浴場ばりに、だだっ広い敷地に車を置くだけで料金を取られますが300円でした。

こちら以外の場所でも駐車して海へ行くことは可能らしいです。
ここから、海に行くまでが島っぽい舗装されていない道を降りて行くことになります。

青の洞窟の岩場のような危険はありませんが、ヒールや裸足ではチョット厳しいかもしれません。
サンダルでも大丈夫ですが、歩きやすいものがオススメです。
ここにはハート岩を見に来たのですが、ビーチの美しさに感動します。
美しさに心を奪われるという表現はこんな時に使うんだということを知りました。

水は透き通っていて遠浅のビーチはどこまでも底が見えるようなキレイな青。
手の届く所に普通に青い魚が泳いでいるのが感動的です。


今までも沖縄の海はキレイだと思っていましたが、この美しさは別格でした。
ハートロック

2014年のJALのCMで嵐が訪れて有名になりました。
大きな二つの岩がそびえ立ち、角度に寄ってハートの形に見えるためハートロックと言われています。
写真で見た時(JALの広告)は海からそびえ立っていました。
この日の現物は根元が見えて、そこまで歩いて行けるようになっていました。
潮の関係で、時間により景色が変わるようです。
砂浜側から見れば、だいたいハートの形に見えると思います。
ハート岩の麓には魚や貝等の自然の生物がたくさんいます。
撮影をするなら、人が近づけない潮が満ちているときの方が良いでしょうね。
まとめ
観光の一環として行った海でしたが、あまりの海の素晴らしさに感動しました。沖縄の離島に行く方は、こんなキレイな海に惹かれて行くのでしょうね。
時間を作れるなら、ここで少し磯遊びをできる装備で子どもを遊ばせることをオススメします。
その際は、ビーチには施設的なものが何もないので、日差しを遮るものが欲しいですね。
今回の沖縄旅行で1番キレイな景色を楽しむことができました。
恋人同士の旅行でしたら更に盛り上がること間違いなしです。
沖縄本島に行ったら絶対に見ておきたいビーチと観光スポットですね。