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初マラソン完走でわかった! 東京マラソン完走のために役に立つこと

2014/11/09

ようやく足の痛みから開放されランニングが再開できました。
久しぶりに走ったら体力は落ちていましたが、やっぱり気持ちよかったです。
せっかくなので東京マラソンを振り返ってみようと思います。

東京マラソンで完走のために役立ったことのまとめ。
東京マラソン完走

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東京マラソン2014


東京マラソン2014は最高のイベントでした。

初めてのフルマラソンでしたが、参加前は『とりあえず、完走は当然』と考えていました。
ところが、実際に走ってみると何とか完走レベル…

走りながら『これが、あって良かった』
『こうすればもっと良かった』
ということが多々ありましたので私の記録を兼ねて紹介します。

ウェア関係

まとめて紹介します!

ランニングシューズ

私のランニングシューズはアシックスのゲルカヤノ20

この靴について書いた記事



こちらに、ソルボのインナーを使用して5本指のクッション付き靴下を合わせていました。
初めてのフルマラソンだった私には、この組み合わせは大正解。

良く言われることですが、
「初心者ランナーは少し重くてもクッション製の良いものを選べ」
実際、30kmを、超えた辺りから足が止まる人が多くなります。
私も35km位で足の裏が尋常ではない痛みとなり、途中足の裏が痺れたような感覚になりました。

それでも、負けず嫌いなので歩かないで走り続け(結局、最後の橋の登りは歩きましたけど)耐えることができました。

普段のランニングが土の上だということもあり、コンクリートの衝撃に耐えられるか不安だったのですが、全く大丈夫でした。

これが、今まで練習で使っていたナイキのシューズだったら完走はできなかったかもしれないと思ってます。

ちなみに、大会に参加している人のシューズもチェックしていました。
恐らく6割位の方がアシックスのシューズですね!
後は、ミズノが多くて、アディダス、ナイキと続くかな?
公式スポンサーでもあり、ランニング=アシックスというイメージは根強いのかなと思いました。
でも、やはり、履いた人がみなさん良いと思ってリピートしているんだろうなと感じました。

本当に初期のランニングを始めたばかりの時はシューズにあまり違いを感じないし、走れれば良いと思います。
でも、少しずつ走る時間が増えて、ランニングが、楽しいと思えてきたら、シューズの購入を考えるべきです。

そして、フルマラソンに参加しようと思うなら、それだけのスペックをもったシューズを選びたいです。

機能性タイツ


私の着用しているタイツはミズノのバイオギア

このギアに関する記事



普段の練習から着用していて、今はランニングには欠かせないアイテムです。

東京マラソン参加者の機能性タイツの着用率は8割を超えていると思います。
長時間のランニングには、機能性タイツの筋肉サポートは非常に効果的です。
もはや、フルマラソンには機能性タイツの着用は必須だと言えるでしょう。

ここで、私が失敗したかなと考えたのがタイツの長さ。

私のものはロングサイズではなく、ふくらはぎまでをサポートするセミロングタイプ。
後半、疲労を感じてくる時に、ふくらはぎから脛にかけてタイツがあるのとないのでは疲労度が変わってくると思います。

実際、気持ちの問題かもしれません。
ただ、足首の上からふくらはぎまでの筋肉にサポートがなく、
ふくらはぎからサポートがあるとバランス的にどうなんだろうとは思います。

私は元々が膝のサポートのためにタイツの購入を決めました。
だから、ロング丈の必要性を感じていなかったんですね。
見た目からもロングよりセミロングの良いと思ってますし。

でも、これから高機能タイツを購入しようと思っている方にはロング丈のものをオススメします。
実際に東京マラソンに参加している人の高機能タイツは、ほとんどがロング丈のものでした。

夏場の暑い時期でも丈の長さで体感温度が変わるとしても、ごくわずかでしょうしね。

私もこれから、ロング丈のものを購入するつもりです。

インナー&ウェア

ここは天候や好みによってチョイスが変わるところですね。
私はアンダーアーマーのコンプレッションタイプの長袖インナーにアディダスのドライタイプのジャージでした。

まず、Tシャツ一枚は論外です。

トップ選手レベルでしたら、それでも問題ないと思います。
完走目的で走るランナーは5〜6時間のタイムが目安となります。
その間に、風を受け、汗をかき、火照った身体は絶対に冷えます。
そんな時中でTシャツ一枚では厳しいです。

まして、東京マラソンのスタートは2月の寒い朝です。
暑さは耐えられても寒さは耐えるのに限界があります。

大会参加者で多かったのは、長袖インナーに半袖シャツです。

上着代わりに半袖Tシャツを合わせることで、保温性も防風性能も向上します。
後半暑くなってきても、体温の調節がしやすい組み合わせです。

東京マラソンは、胸にゼッケンを付けて走ります。
これが常に見えている状態というのが前提になります。

半袖に上着で行くと、ゼッケンが上着についていて、脱ぐことはできません。
それでも、脱いでしまっていて、途中で注意されながら走っている方もいましたけどね…。
あなたがマナーを守る方ならゼッケンは見える位置にあった方が良いです

大会当日が雨だったり、風が強いとナイロン製で防水機能がある上着が良いですね。
だから、晴天の場合は上着を着るメリットはあまりないかもしれません。

それでも私が上着をジャージで行ったのは冷やしたくなかったから。
冷え性でお腹も弱いので身体を冷やさないことを重視した選択です。

好みがあると思いますがデザインが派手な位が丁度良いです。
ドライ機能が付いていて防水・防湿機能があれば最高でしょうね!

ウエストポーチ

こちらは無くても大丈夫かもしれませんけど、あったほうが良い品。

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モバイルバッテリー、アミノ酸系ゼリー3本、ティッシュ、リップクリーム、目薬を収納していました。

まずはiPhoneのためのバッテリー。
元々、NIKE+やRunKeeperを作動させておくために電池が切れて欲しくなかったんですけど、
結果、どちらもきちんと機能せず意味がなかったです…。

ただ、途中で撮影をしたり、メールをしたりしながら走っていましたので。
iPhoneの電池が切れないように、走るギリギリまで充電しておく方が安心です。

途中で補給食が無くなっていた場合を想定してアミノバイタルのゼリーも持ちました。

ただ、私が走っている限り、補給食も水も無くなることはありませんでした。
食べて走ると横っ腹が痛くなるのではと心配でしたが問題ありませんでしたね。

アミノ酸系ゼリー飲料はフルマラソンを走ることを考えると気持ち的にあると安心できます。
ただ、スタート前に1本飲むだけなら、バッグに携帯する必要はないかもしれません。

それと、ずっと走っていると唇が乾燥するのでリップクリーム。

ドライアイなので辛くなるかと思って目薬を持って走りましたが、こちらは使いませんでした。

ティッシュは、アレルギー体質でとにかく鼻水が多めに持ちました。

使い捨ての雨ガッパ

これが本当に重宝するので絶対に持っておきたい一品!

スタートまでの待機時間は30分〜60分位かかると考えてください。
開始の合図の後も走り始めるまで時間がかかります。
それまでに、ランニングウェアだけで待っているのは寒すぎます!

身体が冷えればケガや腹痛の可能性が高くなります。
走り終わって疲れた状態で体調を悪くするかもしれません。

スタート地点にはランナー以外は入れないのでベンチコートの様なものは持ち込めません。

そこで、使い捨てのビニール製カッパの出番です。

走り始めるまで、上からこれを着用し、走り始めたら脱いで捨ててしまえばOK!
ゼッケンが見えなければいけないので、上着は透明なビニール製であることが条件です。

色々な百均を巡りましたが「100円ローソン」の品が1番良さ気でした。

合わせて「Can Do」のサウナスーツズボンも購入しました。

黒のシャカシャカのタイプでサウナスーツです。
カッパよりも更に保温性に優れているのではと考えました。

本当にサウナスーツとして購入するのは絶対にオススメしません。
今回のような使い捨ての保温着には最適だと思います。

腕時計

私は普段走っている時も腕時計をしていません。
iPhoneのアプリで十分だと思っているからです。

今回、本当に失敗したと思ったのがタイムの計測をアプリに依存したことです。
NIKE+とRunKeeperの2つで計測していれば大丈夫だと思っていました。
結果的に、どちらのアプリでも正確な走行距離とタイムの計測はできませんでした。

途中で計測がおかしいことに気がついたので、前半のペースが予定よりもかなり遅くなりました。
本来だったら、もう少し速いペースで走るべき区間だったんですね。

そんな失敗が無いように、常にタイムを確認できるように腕時計があったほうが良いと思います。

本格的なランニングウォッチがあれば最適だと思います。
そんなものを持っていなくても、ストップウォッチ機能が付いた腕時計なら概算のペース計算は可能です。

高価なものでなくても大丈夫なのでデジタル式のストップウォッチが使える時計は必須ですね。

初心者向けの練習方法

普段から十分な走りこみを行っている方には全く心配ないのがこちら。
逆に、普段から走っているわけではないのに、東京マラソンに申し込んで当選した人が1番心配なのがこちら。

全く走っていない人が、当選確定後の約3ヶ月でフルマラソンを走り切る体力を付けるのは結構厳しいと思います。
しかしながら、東京マラソンの完走率の高さが、それを可能にできることを証明しています。

まずは歩き始める

普段から身体を動かしている方は走り初めて問題無いと思います。
そうでない方は、まず歩きましょう。

毎日歩く必要はありません。
週1回から初めて次の週は週2回。
次の週は3回。3回歩けないなら、前の週よりも一度に歩く距離を増やしましょう。
普段歩くペースよりも少しだけ速いペースで。
最低30分は歩くようにして、できれば60分、欲を言えば一度だけでも90分。

これで1ヶ月ウォーキングを続けてください。

走ってみる

その後はスゴく速く歩くよりも遅い位のゆっくりなペースで走リ始めます。
走っても息が上がらないくらいのゆっくりなペースでのランニング。
目安としては、おしゃべりしながら走れるペース。

これで20分〜30分程走ります。
恐らくこれで4km前後のランニングになると思います。

最低でも週に1回、できれば週2回。
連続して走ると疲労が溜まるので毎日走る必要はありません。

慣れてきたら、疲れたら歩くようにして合わせて60分位の時間をランニング。
最終的に歩かないで60分走れるようになると10kmは走れる身体になっています。

もっと走ってみる

ここまで来ると体調と心境に変化が訪れているはずです。
運動の成果で心配能力は上がり、体脂肪や体重は減少しています。
たぶん、以前と比べて身体を動かすことが辛くはなく、むしろ楽しくなっていると思います。

今までのペースで走りながら、体調が良ければ少しペースを上げてみる。
時間に余裕があれば、いつもよりも長く走ってみる。

これを続けていって時間的に90分〜120分走れるようになると20km走れる身体になります。

無理をする必要はないので、絶対に20km走れるようになる必要はありません。
ただ、東京マラソン本番を迎えた時に、20km走ったことがあるという実績は大きな自信になります。

本番前は走り過ぎない

本番前は身体に疲労を残さないように、あまり走りこみ過ぎないように気をつけます。
運動をやっている人ほど陥りがちですが、身体を動かさないと不安になることがあります。

それでも走り過ぎは逆効果です。
また、ケガや故障の心配もあります。

できるだけ、レース間際に走り過ぎないようにしましょう。

大会当日の朝

前日までに用意をしておき、早めに起きて早めに家を出ましょう。

かなり早めに着いたつもりでしたが、結果的に結構ギリギリでした。
手荷物を預ける場所へ行くまでの道のりが、半端ない混雑で全く進まなかったからです。

テロ対策等の関係だと思いますが、公園前の入り口のゲートがかなり狭い構造になっていました。
そこを通る時に、ゼッケンと手荷物が見えるようにという案内。
周りの人の話では今までの東京マラソンでは、このようなことはやっていなかったとのこと。

そのゲートを通るのに時間がかかるので、長蛇の列に…。
全く進まないのに、自動放送のアナウンスが
「時間内に手荷物を預けないと締め切ります」と延々繰り返さされています。

これが、並んでいる人たちの焦りに拍車をかけました。

警備をしている警察関係者に罵声や怒声がかけられます。
後ろから焦って押す人たちの力で、ゲートのバリケートのような柵は突破されなぎ倒されました。

たぶん、テレビ等では一切触れられていないと思いますが暴動が起きそうになっていました。
こういった時の群集心理は恐ろしいなと感じました。

この後、ゲートがどうなったのかは知りませんけど…。

時間内にスタート地点に付いていない人は、最後尾からのスタートとなります。
私はスタート位置が結構遅い方だったんですけど。
せっかく早めのスタートととなっていた人でも間に合わなければ1番後ろに回さます。

そして、スタートしてしばらくすると、最後尾スタートのグループがスタンバイしている地点を通りました。
かなりの数の人が並んでしました。

私のスタート地点からでも、タイムに約30分程のロスが生じています。

最後尾からのスタートという時点でさらに遅くなります。

なので、当日はできるだけ早くスタート地点に並ぶようにした心がけたほうが良いと思います。

帰りの乗車券

通常、大会に参加する方は、電車等の公共の交通機関を利用されると思います。

帰宅時の駅は当然混雑します。

まさか、そこへ来て初めて切符を買おうと思う人が、あんなにいるとは思いませんでした!

行きも帰りも電車やバスを利用するなら、ICの乗車券を利用することを強くオススメします!
本当にビックリするくらい乗車券の券売機は大渋滞でしたから…。
PASMOやSuicaなら、そんな人達を尻目に改札を通って電車に乗れます。

まとめ

東京マラソンは本当に素晴らしいイベントでした。
今までフルマラソンの大会に参加したいと思ったことはなかったんですけど。
これなら「毎回参加したい!」と思えます。

運営側に参加されている方や沿道で応援をしてくれている方達の応援も本当に嬉しかったです。
参加すれば絶対に楽しかったと思える一日だと思います。
だからこその、当選確率に高倍率につながるのでしょう。

せっかくの当選で参加するなら、万全の態勢で参加して完走したいですよね。

頑張って完走した後は人生でも最良のゴールと感動が待っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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